古紙再生促進センターの方をお招きし、4年生が紙リサイクルの正しい知識を学び、分別やリサイクルの大切さについての理解を深めるための出前授業をしていただきました。
1時間目は体育館で、3クラス合同で講義を受けました。多摩市の紙ゴミの分別に沿った内容で、クイズを交えた参加型、なかなか知らない子供達も多かった『雑紙-ざつがみ-』という言葉をはじめ、古紙のリサイクルについて楽しく学ぶことができました。
2時間目は理科室で、各クラスごと(時間差で)手すきハガキ作り体験をしました。A4のプリント1枚(古紙)がハガキに生まれ変わる!実際手すきハガキ作りを体験することで、古紙再生の理解が深まりました。
次の人のために器具を洗ったり、ミキサーをセットしたり、班のみんなで協力しながら、45分の授業内でみんな1人1枚のハガキを作り終えることができ、とても楽しい体験となりました。
↑ 手すきハガキ作りの手順説明をしっかり聞く様子
↑ 水400mlと古紙をミキサーで40秒
↑ 古紙パルプを流し入れて
↑ 水をしっかり絞って、、
↑ やわらかい網をはがすのがなかなか難しい、、
↑ 厚紙に挟んで、今日は完成。
↑ 1日乾燥させるとハガキが出来ました!