3月1日金曜日、四年生の読み聞かせを行いました。
今回のお話しは頓知のきいた「せかいいち おいしいスープ」。
子供がワクワクするような「おおきな きが ほしい」では大型絵本が用意され挿絵の細かいところまで注目していました。
脳科学者の方が書いた「ことばの冒険」では文章の成り立ちが分かりやすく紹介され、子供たちが想像しながら聞いていました。
読み手の問いかけにも「ハイ!ハイ!」と積極的に手があがりとっても素敵な時間でした。
読み手のボランティアの方は子供たちの学年に合わせてどのような本にするのか毎回考えて選んで下さっています。
進級に向けての気持ちに寄り添った内容だったり、最近の子供の読解力が下がっているということで聞き手にイメージさせる内容だったり。
改めて読み聞かせを通して少しでも本に触れ合ってもらう時間はとても大切だなと感じました。
いよいよ今年度も最後の月です。
8日に1、2年生、15日に5、6年生の読み聞かせを予定しています。
子供たちの様子が気になる方はぜひ見学もできますので
tama1.1yomi@gmail.comまでご連絡下さい。