9月27日金曜日、2年生のクラスで読み聞かせを行いました。
1時間目が3クラス合同の体育でしたが準備万端で時間にゆとりを持って始めることが出来ました。帰りには運動会の練習の様子もみれました。
この日読まれた本は
「はるとあき」お互いに出会ったことのない季節の春ちゃんと秋ちゃんが自分の季節の様子を伝えるため文通を始めます。見えない相手を思う気持ちが可愛らしいお話。
「うどんのうーやん」
関西弁のテンポがいいお話。いろいろな具材がごっちゃ混ぜになっていくので、最後に具材当てクイズが行われ子供達が手を挙げて答えていました。
「やきいもするぞ!」
森の動物たちが焼き芋した後にオナラ大会をすることに。面白い音のオナラが出てくると子供達声をだしケラケラ笑っていました。
「おしゃべりさん」
動物や身近な道具がおしゃべりを始めます。水筒は遠足だからミルクティーが入っていると自慢したり。ユニークな設定に「ミルクティーいけないんだ!」など突っ込みの声がたくさん上がってました。
少し涼しさを感じられるようになり、読み手さんも秋にまつわる絵本のセレクトでした。
10月は4日一年生、11日六年生、25日五年生で活動予定です。
読み手さんも随時募集しております。見学もできますのでお問い合わせ下さい。
tama1.1yomi@gmail.com