9月28日(木)5時限目にアトリエミツメさんをお招きして2年生学年行事「リアルスプラトゥーン1小」を開催しました。
「ゲームのスプラトゥーンを現実でプレイしよう!」ということで、各クラスを3グループに分け、グループごとに子ども達が授業で作った水鉄砲で巨大段ボールと沢山の小さな段ボールをクラスの色(1組赤 2組黄色 3組水色)に塗っていきます。
子供達は自作のポンチョを着て準備万端!当日は猛暑だったので、自分達の順番がくるまで日陰で待機しました。
いざ始まると水鉄砲の中身があっという間になくなり、インク補充がおいつかず、手で塗る子も沢山いました。みんな手足がインクまみれになりながら身体をいっぱい動かして色を塗っていました。
ゲーム途中には大きな動く箱が登場!中にはなんと近松先生。思わぬ登場に子供達も喜んでいました。
またアトリエミツメさんのスタッフの方達も子供たちと一緒に色塗りをして行事を盛り上げてくれました。
今回のインク・ダンボール・水鉄砲は廃棄される物を使いました。本来捨てられる物から子どもたちが自由に水鉄砲を作製することで、創造力・ゴミを減らす・再利用する・身近な物を大切にする心を育むことに繋げようという主旨で、この学年行事を実施しました。
遊びながらできるSDGs。思いっきり身体を使って、普段できない様なインク遊びは子ども達にとって良い刺激になったと思います!
最後に、今回の行事で準備段階から多岐にわたりご協力頂きました先生方、持ち物準備にご協力頂きました保護者の皆様、暑い中お手伝いや参観に来てくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。