こんにちは、広報委員です。
専門委員の活動紹介の第一回目をお届けします。
第一回目は、12月1日発行PTAだより vol.3コラボ企画として総務委員会をご紹介いたします。
委員決めのジャンケンに参加しなくてもいい?兄弟がいるメリットって?
ハードルが高く、こわいイメージのPTA総務委員会!pick up してみました。
PTA組織はクラス委員と専門委員会があり、保護者の皆様は6年間でいずれかの委員を一度は経験しなければなりません。
「早く済ませてしまいたい!」と、1年生から委員決めのジャンケン(※今年度はコロナ禍なのでジャンケンではなく抽選でした)に参加されている方も多いのではないでしょうか。
学年が上がるにつれ、そのプレッシャーも増してくるのでは?
そんな方に朗報⁈総務委員会は、保護者の皆様に向けて来年度のメンバーを募集しています。
任期は2年なのでご兄弟がいらっしゃる方には2年連続で活動するメリットがあります。
総務委員さんの中には「子ども二人分を毎年ジャンケン(または抽選)してバラバラの年でやるより、
既に知っているメンバーと共に連続して活動できる安心感があります。」とのお声も。
しかも、三人目以降は委員免除です。
総務委員会
会長1名・副会長3名・書記2名・会計3名 計9名
➡PTA室に定期的に通って総務のお仕事をされています。
その他、イベント等はその都度
活動頻度:平均月2~3回ほど
※今年は感染予防対策の為、2チームに分かれ4~5人ずつ活動
web担当1名、名簿担当1名 計2名
➡主に在宅で活動されています。
(総務委員会でもテレワークがされています。)
多摩第一小学校のPTAではHPをはじめデジタル化やお手紙のペーパーレス化に取り組んでいます。
しかし、残念なことにまだまだ保護者の皆様に浸透していないのが現状です。
「全委員会のお手紙作業の削減にもつながりますので、保護者の皆様にHPをご覧になっていただきたいです」とおっしゃる総務委員さん。
広報委員でも先日PTA広報誌【たまのかけ橋】の印刷、折り込み作業で分厚いプリント用紙を目の当たりにして色々感じることがありました。
さて、総務委員さんが一体どんなお仕事をされているのか、現在、総務委員で活動されている委員さんに伺った内容を特集として数回に渡ってHPでお届けします。
今回の特集記事を定期的にご覧いただくのをきっかけに皆様にも多摩第一小学校のデジタル化に馴染んでいただければ幸いです。
次回は12月15日 お楽しみに!